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ゆるりと綴る あくまで主観の温泉備忘録と温泉徒然。

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ゆのきろく
自分の行った温泉記録です。主に鹿児島の温泉と旅の記録。
熱海温泉散策と家康の湯、七湯、間欠泉
190224  熱海温泉散策と家康の湯、七湯、間欠泉

静岡県熱海市春日町(熱海駅)





まくら投げ全国大会でくしくも予選敗退し、空いた一日は観光で熱海へ。

日本を代表する温泉地、熱海温泉
実はね、初めてなの。(多分)テンションがあがる。

私の中で、熱海と言えば、東京物語(1953年の映画)。←古いし。お前いくつや(笑)
浴衣姿で防波堤でけだるそうに佇む・・・あれやりたかったんだよねー。(誰もついてこれない)
今は、サンビーチとして綺麗に整備され、防波堤などはないわけだが。

そんなサンビーチはこちら。(金色夜叉の寛一お宮の舞台としても有名ですなー)

サンビーチ


マリーナもあり、カモメも飛び、なんともリゾート感満載のビーチだった。

余談でした。


覚書。
熱海温泉、開湯は1500年前と言われる、
伊豆半島の付け根?入り口?に位置する熱海市にある日本有数の温泉地。
温泉開発が増えた結果、泉質が塩泉よりに代わっていったのだとか。(海水混入のため)
そうなんだ・・・海に近いからもともと塩泉なのだろうと思ってたが。



駅前には、「家康の湯」と名付けられた大きな足湯がある。

家康1

熱海温泉らしくて、いいなと思った。
完全に塩!と思ってた温泉は、なかなか複雑な味で、想像してたよりずっといいお湯だ!

家康2


駅前からからすぐに昭和の香りを残す商店街もいい感じでにぎわっていた。
アーケードの中にも手湯があった。

手湯

そこを抜けて海沿いへ向かう。

想像していたよりも「坂の町」で熱海駅からサンビーチに出るまではかなりの坂道。
時に眺めのよいスポットもあり、散策も楽しい。

熱海七湯(ななゆ)と方々に書いてあったので、
7つの共同浴場があるのかと思っていたのだがそうではなく、
実際は七つの源泉点在しており、それぞれオブジェのように設えてあった。

目

卵

大湯・野中の湯・佐治郎の湯・風呂の湯・清左右衛門の湯・河原湯・小沢の湯の7つ。

スタンプがあったり、手湯があったり、はたまた温泉卵が作れるスポットがあったり。

数時間歩いただけで、その全部が見れたんじゃないかなー。
ひとつひとつ、温度や味などが違い、やっぱり私にはとても面白かった。

大湯だけが、隣に公衆浴場もある。入浴についてはその記録はまた別記事で。

その大湯のそばに「大湯間欠泉」!

間欠泉と聞けば、テンションあがるよね!

間欠泉

どわーーっと噴き上げて、なかなか迫力があって面白かった!
・・・が、これは自然のものではなく、人工的にやっているとのこと。
以前はこのように噴出していたらしいから、やっぱりすごいと思う。

かつては江戸から近く、泉質もよく、歓楽街としても栄えた地域なんだろうなー。

短い時間の観光ではあったけど、行きたいところに行けたし満喫できた。
次回は、のんびりとどこかに泊まれたらいいな。

(成分表)
家康の湯
家1
家2

アーケード内の手湯
アーケード


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