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ゆるりと綴る あくまで主観の温泉備忘録と温泉徒然。

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ゆのきろく
自分の行った温泉記録です。主に鹿児島の温泉と旅の記録。
榊原温泉:湯元 榊原舘
181114 榊原温泉:湯元 榊原舘

三重県津市榊原町5970





先月の話になっちゃったけど、お伊勢参りにいきましたのん。

榊原2

早朝から行き、ご来光も拝んだ次第。
伊勢うどんも食べて、赤福もたべて・・・

いや、いい。
ゆのきろく しまする。


伊勢参りのあとは、津市まで戻り(あ、中部空港から来たからね)榊原温泉へ。

この榊原温泉、行ってみたかった温泉の一つ。
清少納言の枕草子に「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」と謳われる、三名泉
その「ななくりの湯」が、こちらの榊原温泉であると言われている。(諸説あるらしい)

だので、伊勢参りのあとにはぜひこちらで湯垢離(ゆごり)したいと思っていたの。


さて、榊原温泉。
温泉街はほぼない、と言っていいかも。散策とかする感じではない。
畑や田んぼを抜けた山の中の渓谷沿いに、いくつかの旅館がある。
保養地的な感じといった方がいいのかな・・・観光地ではない。

そんな榊原温泉の中でも大所帯のこちらのホテル。

榊原1

お宿選びに迷ったら「湯元」とつくところを選べば大丈夫と思っている私(笑)

やや古さを感じるホテルだったけど、気持ちの良い宿泊ができた。


一応、「露天風呂付客室」をチョイス。
露天風呂付にしてはかなりお安かったので。

ちなみに部屋の露天風呂。

榊原3


一人入れそうなこぢまりとした陶器の浴槽。
ここからでてくるお湯はとろとろよー。

しかし、まあ、結構寒い日だったので、ちゃんと大浴場へ行くことに。


つるつると長い廊下を歩いていく。

榊原5

お宿は渓谷沿いにある。
どこからも、美しい渓谷が見えていたのが印象的だった。

榊原6

写真が美しくないのが残念(笑)

大浴場なかなか広い。
浴場は二つあり、翌朝に男女入れ替わるらしい。

脱衣室は脱衣棚あり、ロッカーはなかったような気がする。
洗面も独りづつ仕切られたものがいくつかあり、アメニティーも完備。
ちなみに、こちらの温泉水で作られた化粧品だった。

洗い場は20近くあったんじゃないかなーとっても広かった。
こちらもアメニティー完備。

榊原9

浴槽は大きなものが一つと、小さめ(と言っても大きい)が一つ。
そして露天風呂。(といってもほぼ室内な露天)

榊原8

小さめの浴槽は源泉風呂だったのが非常に好印象。

泉質は「アルカリ性単純温泉」。
これまた、単純とは言えない浴感に唸る。

成分表に水素イオン濃度(pH)を見かけることはできないのだが、どこからに9.4と書かれていた。
いや、9.4ってのはまあ、凄いんだけども、それ以上につるとろしていたことに驚いた。

つるとろ。
これはすごい。
流石、三名泉と言われるだけある。

源泉温度は31.2度と低いのだが、この温度で源泉浴槽には注がれている。
(他の浴槽は適温なので、加温してある)

いや、この源泉温度も絶妙。
最初はかなりぬるく感じるのだが、じっくり温まる。疲れた体にゆっくり入浴。これがいい。

単純温泉だが、つるつるの重曹成分と塩の成分と両方多め。

榊原4

入り口に飲泉もあった。

こっくり甘いでも美味しく飲みやすいお湯。
これは料理にもなんでも使えそう。
(実際つかってましたなー)


貴重な、歴史のあるお湯に浸かれる。これにつきる。
満足なお伊勢参りの湯垢離。

いい湯をいただきました。

(成分表)
榊原


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