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ゆのきろく
自分の行った温泉記録です。主に鹿児島の温泉と旅の記録。
ゆたか温泉
131230 ゆたか温泉
以前のゆのきろく →
☆☆☆
ひとりでのんびり今年最後の湯にしようと思ったら、
もれなく家族がついてきたので、
お初の家族湯の巻。
一部屋1時間1500円。
狭いんだろうなあと思っていたら、まずまずの広さにびっくり。
脱衣所も広く、ちゃんと洗面化粧台とドライヤーまでついていた。
タイル張りの清潔な浴室。
こちらの施設は、とても利用者が多いので、
家族湯のほうがいいお湯かもしれないな。
家族湯は「加温のみ。加水・循環なし」と記載有り。
成分表では溶存物質総約8000mgの重曹泉。
(ナトリウムイオン2220mg、炭酸水素イオン4300mgと結構なもの)
だが、浴感はそこまで顕著ではないから、薄い感じはするんだよねえ・・・。
湧出量と利用者の兼ね合いでそれはそれで良いのだが、
家族湯もそんなに濃厚!という感じではなかった。
だが、大浴場よりはお湯が綺麗なのは嬉しい。
濃厚なクレンジングの湯で、今年の垢も洗い流すということで。
今年も一年良いお湯ばかりでした☆
来年ものんびりゆのきろくしていきたいと思います。
皆様良いお年を♪
ランキング参加中
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[2013/12/31 14:49]
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■二回目以降■
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梅の湯
131229 梅の湯
鹿児島県肝属郡錦江町城元620
お湯はさておき、レトロな雰囲気は一見の価値があるよと、
温泉師匠から聞いていたので、行ってみるの巻。
びっくりするような場所にあると思ったら、結構、旧市街地?的なわかりやすい場所にあった。
温泉というより銭湯だと思う。
多分?温泉ではないと?思いますが??
そこだけ超昭和な雰囲気にうっとり。
番台には、こたつにおばあちゃんがいる。
入湯料は、300円。
脱衣場は脱衣棚となにやら運動グッズが所狭しと置いてある。
なにげにドライヤーもあるから嬉しい。
営業時間は15:30から20:00までとそう長くはないと思うのだが、
開店直後に行ったのに、既に数人、入っていた。
なくてはならない地元の銭湯のようだ。
浴室は、思っていたよりは広かった。
丸いタイル張りの浴槽と、奥に「薬湯」(というか入浴剤投入の浴槽)、
そして手前に水風呂がある。
洗い場はシャワー無しが2つ。
かけ湯のようなものがあり、基本皆そちらで体等を洗っていた。
ご近所のバスグッズで溢れ、洗面器も自前らしい・・・。
勝手に使ったら注意されてしまった><
お湯は「ラジウム泉」となっていたが、多分人工的なものだと思う。
井戸水を沸かしたものくらいじゃなかろうか。
ただ、お湯に期待をしてなかっただけに、思っていたよりはまろやかでしっとりしている浴感で、
なかなかどうして悪くはなかった。
姉と姪っ子を連れて行ったのだが、
この雰囲気がなかなか楽しかったようだ(笑)
いつまでもなくなって欲しくないと思えるような
ほっこりした浴場だった。
(成分表はありません)
170701 の ゆのきろく →
★★★
ランキング参加中
[2013/12/29 21:04]
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┣鹿屋市・肝属郡・曽於郡
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季一湯
131228 季一湯
以前のゆのきろく→
☆☆☆
久しぶりの来訪。
なんか以前と同じ部屋だったような気もしたが?
甥っ子姪っ子達を連れて行ったのだが、とても楽しんでくれた。
姉も母もいいお湯ととても喜んでくれた。
ちょっとほっとするホスト温泉ソムリエ。(ホステスか?)
やはりいいお湯です♪
ランキング参加中
[2013/12/29 20:46]
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■二回目以降■
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地どりの里・永楽荘
131225 地どりの里・永楽荘
鹿児島県霧島市隼人町松永3766
ずっと気になって行きたかったこちらへ行ってみる。(クリスマスに・・・爆)
焼肉(地鶏?)を出したくださるお店だそうだ。
食べよう!と思って行ったのだが、少し遅い時間だったため、準備中だった。(残念)
こちらは家族湯がある。
一部屋1000円。(1時間)
ただお湯が貯まるまで20分くらい待たせてもらった。
ぼーっとしてる時間も悪くないのだが。
脱衣室は無論コンパクト。
椅子がおいてあるのが嬉しい。
ドライヤーも完備。
露天の家族湯?貸切湯もあるらしいが今回は内湯。
2~3人入れそうなテイの良い浴槽が一つ。
洗い場は一つ、一応アメニティー完備。
泉質は「炭酸水素塩泉」。
日当山に近いので、泉質も近いが、
一般的な日当山の温泉よりは、つるつる度はないに思った。(PH7.7)
無色透明で少し重曹の味のするお湯。
源泉温度46度だが、多分そのまま吐湯口から出てる。
ちょうど良い温度♫
気持ちの良いお湯!
家族風呂はお湯も新鮮で綺麗で、ポイント高いよね。
じっくりゆっくり1時間入った。
生き返った気がする。
いいお湯だった♪
本日もいいお湯でした!!
成分表
ランキング参加中
[2013/12/25 20:57]
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┣霧島市
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ホテルニューニシノ 手湯 ~冬至ver.
131221 ホテルニューニシノ 手湯
以前のゆのきろく →
☆☆☆
二日間限定でゆず湯!との情報を聞いて行ってみる。
こちらのお風呂は男性専用なので、入ることはできない。
だが、手湯もゆず湯とのことなので、夜の天文館、ちょっと立ち寄ってみましょう。
最近聞いたのだが、こちらのお湯「塩化物泉」は、溶存物質なんと33000mgもあるそうだ。
鹿児島市街地の温泉は1000mg~3000mgが多いので、この量、ハンパない!
こんな天文館(鹿児島市一の繁華街)の真ん中にこの成分・・・恐るべし。
で、こういうイベントをやってくださるのも、また粋というかニクい。
私が手湯を楽しんでいる間も、何人か同じように手湯をされる方がいらした。
こういうの、ここしかないからね。
結構人気なんだなーと感じた。
嬉しいことに前回はなかった看板が追加されていた。
泉質と泉温が書かれている。
さすが、温泉ソムリエのいるホテルさんです。
しばしの寄り道。
いいお湯でした。
そして夜中まで天文館で呑んだくれるの巻・・・
ランキング参加中
[2013/12/22 18:37]
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■二回目以降■
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市比野温泉:世界一温泉
131221 世界一温泉
鹿児島県薩摩川内市樋脇町市比野1173−1
この名前に「大きく出たな」と思わざるを得ないこちら。
へんてこな石像等が沢山あり、失笑してしまう不思議ちゃん系。
家族湯もある模様だが、普通の浴場500円を利用。
フロント?で支払、そこを抜けて別棟の浴室へ。
男女は入れ替わる模様。
脱衣室は、適度に広め。
鍵付のロッカー(10円入れて帰ってくるタイプ)と脱衣籠がおいてあり、ベンチ?の上において着替える。
奥には立派なマッサージチェアーも置いてあった。
ちょこちょこ貼ってあるポスター等も、ちょこちょこ怪しい(苦笑)
ドライヤーは無料で設置。
浴室は奥行があって、まずまず広め。
洗い場はシャワー付きのものが6つ。
大きい浴槽は二つに仕切られていて、一方が少しぬるい。
奥に、小さな水風呂や露天風呂、打たせ湯があった。
あとこれがウリらしい・・・
電子風呂らしい。
電気風呂かと思って入らなかったのだが、
あとからいろいろ読んでいると、どうやら違うらしい。
で、結局なんなのかはわからず仕舞いなのだが、こういうあたりも「あやしおかし」(笑)
お湯は、市比野温泉よろしくの「アルカリ性単純温泉」。
正直、特徴のないお湯というのが市比野温泉の印象なのだが、
こちらの施設は、その中でもちょっと他よりはお湯が良い気がした。
源泉かけ流し、加水加温なし。源泉温度56.8度。
透明のお湯だが、ごくごくわずかに重曹の味がした。
ほどよくつるつるして(PH9.4)この時期にはちょうど良い温度。
じっくりゆっくり浸かると、気持ちの良いお湯。
面白系がお好きな方には、オススメの施設。
こうなると家族湯も気になるところだが(笑)
171126 の ゆのきろく
★★★
成分表
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[2013/12/22 18:23]
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┣薩摩川内市・いちき串木野市
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「100円温泉」と「温泉ソムリエサミットさつま」
日々温泉に入ってるだけの女。
温泉ソムリエマスターとして、ちょっとだけ協力してみた。
「TJカゴシマ1月号 温泉ソムリエが推奨する温泉に100円で入れる!」
私は4つの施設を紹介させていただきました。
ガチで、おすすめのところです。
他の方々のも、さすがと言わざるを得ないセレクトです。
これを機会にぜひぜひいろんなところに足を運んで、お気に入りを見つけちゃってくださいませ。
私がどれかは内緒。(バレバレだろ)
大好きな宮之城温泉でまたもや、温泉イベント。
温泉好きなら必ず知っている、あの
石井宏子先生
の講演会もありーの、
しかも入場無料というから是非ものです。
これを聞いて、温泉で綺麗になるのだ!
多分、私も行きます。
来年も鹿児島温泉が楽しい一年になりそうですな^^
ランキング参加中
[2013/12/19 09:15]
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☆ゆの雑談☆
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市来ふれあい温泉センター
131216
市来ふれあい温泉センター
鹿児島県いちき串木野市湊町1丁目100
いちき串木野市役所市来庁舎のすぐ近くにあるこちら。
んで、隣が、
市来えびす市場
なので、ちゃっかり安くて新鮮な野菜と魚を買ってからいざ入浴。
こちらの施設、とても立派。
トレーニング施設やプール、休憩室や家族風呂もある。
温泉施設は250円。
発券機で購入し、2階の浴室へ。
脱衣室は広々。
鍵付のロッカーと、脱衣棚あり。
洗面所も広くて綺麗。
ドライヤーは3分30円。
なにぶん、利用者がとても多かった。
車も多くてびっくり。
フロントにもたくさん人がいて話をしていた。
近所の方々の憩いの場なのかな。
浴室も天井が高く開放的で広々。
まあ、いうなればスーパー銭湯系なのですが。
洗い場はシャワー付きで15くらい。
それと壁を隔てて半円の室内に、浴槽が5つ(だったかな)
岩風呂風の一番奥の浴槽に続き、
ジャグジー、泡ぶろ、寝湯、電気風呂、打たせ湯・・・色々。
サウナも水風呂もあった。
泉質は「ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉」。
塩化物と変わらないくらい硫酸イオンがある(463mg)
鹿児島には珍しい硫酸塩泉だが、私は倦怠感がくる泉質。
ちゃっと入って次に行こうかとも思ったが、
この日は何湯も入る気分ではなかったので、ここでゆっくりしてきた。
お湯は無色透明で、少し塩味と苦みというか硫酸塩泉の味。
つか、加水あり、加温なし、循環有の、飲用許可のないお湯です。
味を確かめるのは自己判断でお願いしますね(爆)
固く感じるお湯ではあるけども、
少ししっとりした浴感のあるお湯。
あたたまり易くって、悪くないお湯だった。
そうそう。
露天風呂もあった。
海に面していて、階段の上に立てば海が見える(笑)
ちゃっかり倦怠感はきたけども、
ゆっくり入れて元気をチャージ。
本日もよいお湯でした。
成分表
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[2013/12/17 08:43]
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┣薩摩川内市・いちき串木野市
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川辺温泉
131214 川辺温泉
鹿児島県南九州市川辺町平山6180
何度か訪れたことがあったのだが、定休日だったり、休業中だったりで、
結局まだ入浴したことのなかったこちらの施設。
先代の娘さんが継いだのだとか。
なにはともあれ、再開してこうして入浴させていただけるのはとても嬉しい。
こちらの施設。
建物がごってりおかしな感じでちょっと有名。
不思議ちゃん系というか、パラダイス系というか、やっちゃった感満載。
番台には中学生くらいの女の子が宿題をしながら座っていた。
入湯料は350円。
ロビーも脱衣所も銘木のようなのが所狭しと置いてある?感じ。
たまに仏像とかも彫ってあって、なんじゃ、こりゃ的な面白さがある。
脱衣室は脱衣棚とは別に鍵付のロッカーもあった。
ドライヤーは無料で設置。
浴室は良い意味で外観のイメージを覆す設え。
岩風呂風で、落ち着いた印象。
ただ時間のせいもあってか照明が少し暗め。
浴槽は、真ん中に小さく熱いもの、右手は少しぬるめのもの、
そして一番奥の大きな浴槽は、なんと水風呂(笑)
温泉を小さい浴槽に貯めるのは、お湯の鮮度も保てるしいいと思う。
ただ普通に一番大きい浴槽はお湯だろうと思って最初に入ったので、
びっくりしてしまった私だった。
泉質は「アルカリ性単純温泉」。
PH9.4、そして炭酸イオン30mg近くとなかなかのつるつる具合。
無色透明のしっとりとしたいいお湯!
ちょっと想像していたよりもいいお湯で、かなり嬉しかった!
成分には表れてないが、ごくごくうっすら硫黄の味がした。
これは優しいけどいいお湯だなーーー!!
人もそんなに多くなくゆっくり浸かれて、
本当に至福の入浴タイムだった。
そうそう。私的にはこれもポイント高かった。
かかり湯?上がり湯?
最後はこれをかけてから上がるといいよね。
本日もいいお湯でした。
成分表
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[2013/12/14 19:37]
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┣南九州市・南さつま市・枕崎市
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宮之城温泉:ちさと旅館別館
131207 宮之城温泉:ちさと旅館別館
鹿児島県薩摩郡さつま町湯田1354−30
竹ホタル
の花火が始まるまでの間、
寒かったので、温まるためにこちらに立ち寄る。
この日 5湯目。(足湯まで入れると6湯)
どうかしてる・・・(笑)
本館にも温泉があるそうだが、そちらは宿泊者専用らしい。
すぐ隣の別館は立ち寄り湯あり。
200円は安いよね?
脱衣所は脱衣棚のみ。
ドライヤーはあったような気がするが定かではない。
まだまだ新しいらしく、きれいな建物だった。
浴室は、まずまずコンパクトで浴槽が一つ。
湯気でなにがなんだか・・・。
洗い場は3つくらいあったように思う。
泉質は「単純硫黄泉」。
やや熱めのお湯。(源泉温度51.2度)
外で冷えた体には、温まる♪
無色透明のお湯で、ゆでたまごの硫黄の味。
玉之湯
に近いが、でも、これまた違う。
本当にいろいろな泉質がある宮之城温泉。
楽しや、楽しや。
白い湯の花が浮いて、つるつるする浴感のお湯。
PH9.2、炭酸イオン39mgのこれまた美人の湯。
これも、むちゃむちゃいいお湯やー・・・。
いいお湯三昧の一日。
幸せな一日のいいお湯三昧。
本当にありがとうございました。
成分表
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[2013/12/09 22:04]
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┣さつま町
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宮之城温泉:旅館玉之湯
131207 宮之城温泉:旅館玉之湯
以前のゆのきろく →
★★★
竹ホタル
前にこちらに立ち寄る。
結局、竹ホタルで呑んでしまって、こちらに泊めていただいたのだが^^;
おかげで、何回も入っちゃたよ、
極上湯
♪
こちらのお湯、私が愛してやまない温泉の一つだ。
何度入っても、ここのお湯は本当に極上!!
気持ち良すぎて、絶対に声が出てしまう(笑)
贅沢にも源泉かけ流しの単純硫黄泉。
炭酸イオン50mg超えのすっごくつるつるする極上トリプル美人の湯。
この日はいつもより少し熱めに感じた。
それがこの時期には、またいいのよー。
突然だったが、宿泊もできて、じっくりたっぷり入れたもんね♪
余談だが?こちらの奥様、とても綺麗な方だ。
きっとここのお湯が一役買ってると思う!!
きぃぃぃーーー!
うらやましい!!! ←わし何者?
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[2013/12/09 21:46]
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■二回目以降■
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宮之城温泉 竹ホタル
大好きな宮之城温泉で竹ホタルというイベントがあるということで行ってみた。
宮之城は、竹林の面積が日本一という竹の産地である。
その竹を使ったイベントとのこと。
竹を使った灯篭が少しあるのだろうな、と思っていたのだが、
夕方車で通って、その竹の多さにビックリ!!
1kmくらいの道路がすべて竹ホタル!
途中の湯田八幡神社の境内も、竹林もすべて!
明るい中見てもすごい光景だった。
こりゃ、準備するのも大変だっただろうよ・・・。
暗くなって、竹に仕込まれた蝋燭の火が灯ると、
それはそれは幻想的な風景だった。
私のへたくそな写真では全然伝わらないと思うが><
嬉しいことに、美味しい豚汁も無料でふるまわれていた。
(花より団子か?)
美味しすぎて、ついつい酒を呑んでしまい、予定外に宿泊した私でした^^;;
終盤は花火も上がった!
冬の花火もまたいいものだ。
ゆのきろくではないのだが、
温泉街のイベント、ということで雑談。
寒さついでに、途中で温泉に入って温まれるというのも、
温泉街でのイベントの特権(笑)
幻想的な世界!
これは一見の価値あり。
ぜひぜひ、興味のある人は来年行ってみてー。
なんといっても素晴らしい宮之城温泉のお風呂付
ランキング参加中
[2013/12/09 21:34]
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☆ゆの雑談☆
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大村温泉
131207 大村温泉
鹿児島県薩摩川内市祁答院町下手93−2
こちらも行ってみたかった温泉の一つであるが、
泉質が「硫酸塩泉」とのことで、躊躇していたのもある。
硫酸塩泉(芒硝泉)はどうにもこうにも倦怠感がすごいんだよねえ、私。
この後もあるので、ちゃちゃっと!入ろう作戦ということで。
市営の施設で共同福祉施設の裏にひっそりと?ある。
昼間の時間だというのに利用者が多いことにびっくり!!
入湯料は150円とこれまた格安。
発券機で購入。
脱衣室は広々。
ドライヤーも無料であり。カギ付きのロッカーはなかったかな。
浴室はL型の浴槽が一つと、小さな水風呂がある。
洗い場は5つ程度。
しかしまあ、人が多くって順番待ち。
昼間でこれだけ多いってすごいかも。
大きな窓に面していてとても明るく感じる。
お湯はやや熱め(源泉温度51度)。
無色透明、これが硫酸塩泉の味なのか?というような独特な味がうっすら。
鹿児島って、硫酸塩泉って少ないよね。
そういう意味では貴重な温泉だと思う。
・・・と思ったが、平成4年→平成14年→平成24年と成分表があったが、
平成4年以外は「単純温泉」だった。
硫酸イオンより炭酸水素イオンのほうが多い。
はて?
でも、炭酸水素塩泉というよりは、硫酸塩泉といえる、固めのお湯だったように思う。
ここは、地域の人になくてはならない銭湯的なところだなと感じた。
これ、毎日入ってたら、ここでなくてはならないお湯なんだろうなー。
ずっと続いてほしいと思える温泉だった。
成分表(最新)
ランキング参加中
[2013/12/09 21:17]
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┣薩摩川内市・いちき串木野市
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藺牟田温泉:下ノ湯
131207 藺牟田温泉:下ノ湯
鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田2653
実は藺牟田温泉というのは行ったことがなかった。
だから、行ってみたかったところの一つ。
温泉街というよりは、ぽつぽつと温泉があるような通りだった。
そこにある共同浴場のこちらへ立ち寄る。
こぢんまりとしてはいるが、建物自体は割と新らしい。
入湯料150円と格安が嬉しい!
外よりダイレクトに男女分かれて入る。
脱衣室は割と広々としたもの。
脱衣棚のみ。
多分ドライヤーもなかったと思う。
浴室は、真ん中にタイル張りの浴槽が一つ。
贅沢な源泉かけ流し。
洗い場は4つくらいあったかな。(シャワー付き)
お湯はこの時期には気持ちの良い、少しだけ熱めに感じるお湯(源泉温度42度)
無色透明ごくごくうっすら塩味、無臭の「単純温泉」。
成分もそう多いわけではないのだけど、
なんでだろうね!とっても気持ちの良いお湯だった。
成分の割にはメタケイ酸が126mgと大目ではあったのでそのせい?違うか・・・。
温まりやすい、気持ちのいいお湯。
で、浴室も自分的にはツボのしつらえ。
吐湯口のライオンさんが、付着物で正体不明(笑)
ついつい長湯してしまう、いいお湯でした。
湯上りも肌がつっぱらなかった。
うっすら塩のパックか?
幸せないいお湯でした♪
成分表
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[2013/12/09 20:55]
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┣薩摩川内市・いちき串木野市
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市比野温泉:みどり屋旅館
131207 市比野温泉:みどり屋旅館
鹿児島県薩摩川内市樋脇町市比野2582
実は温泉が、というよりは、建物が見たくて立ち寄ってみた。
木造3階建の歴史のある建物。
与謝野晶子も泊まったことがあるんだってー!
このレトロさ、ツボ。
大好き。
フロント?もこんな感じ。
湯之元温泉の湯之元荘
(現在はなし)に感じが似てると思った。
立ち寄り湯は300円。
一見地下に見える1階へ降り、浴室へ。
入ったら鍵をしてね、と言われた。
え?貸切か?などと思いつつ入る。
脱衣室は、コンパクト。
でも、ドライヤー(無料)はあり。
浴室もコンパクトだけど、レトロで素敵なの!
モザイクタイル貼りのまあるい浴槽が一つ。
洗い場は二つあった。
なにげにアメニティーも完備だから嬉しい。
泉質は「アルカリ性単純温泉」。
市比野温泉よろしくの、ごくごく優しいお湯。
ただしph10というアルカリ性。
つるつるします。
老若男女入れる優しいお湯、ですな。
湯めぐりDAY、はじめの一湯としては上々っしょ?
湯上りに脱衣室で下着姿のまま、ドライヤーを使っていたら、
知らないおっさんが、ドアを開けて覗いてきやがった。
鍵をしろと言った理由はこれかい・・・さすが市比野温泉。 ←!
成分表が見当たらなかったので、
帰り際、お宿の方に、「成分表ってないですか?」って聞いたら、
ちょっとまってて!と言われて、成分表のコピーをくださった。
「成分表ほしいって人が多いから、沢山コピーしてあるの^^」とのこと。
ひゃー。
コピーを頂いたのは初めての経験だった。
温泉道(九州温泉のスタンプラリー)に参加してるからかな。
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[2013/12/09 20:27]
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道の駅樋脇 遊湯館 足湯と飲泉
131207
道の駅樋脇 遊湯館
足湯と飲泉
鹿児島県薩摩川内市樋脇町市比野156
宮之城へ行く途中、湯巡りしながら行くと決めた一日。
まずはこちらへ立ち寄る。
道の駅で、足湯と飲泉がある。
薩摩藩第十九代藩主島津光久「これぞ天下の名泉」が言ったとのことで
「島津の殿様湯」と命名されている。
以前は岩ブロ風になっていたが、今は、別に足湯が作られていた。
泉質はアルカリ性単純温泉。
無色透明無味無臭のくせのない優しいお湯だが、
特記すべきはPH10というアルカリ性。
だけどその割にはツルツル度は低い気がする。
(いや、結構つるつるするけどね)
朝には優しいお湯です^^
こちら飲泉もある。
タンクやペットボトルに汲んで帰る人で並んでいる。
私も車に常備のペットボトルに汲んたにょ。
道の駅で足湯は贅沢な気がする。
そして一日が始まります!
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[2013/12/08 20:38]
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妙見温泉:きらく温泉
131203 妙見温泉:
きらく温泉
鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4385
早朝に所用で空港。
所用メインか、温泉メインか、ははは・・・。
朝早くからひとっ風呂浴びて帰ろうということで、こちらへ寄る。
妙見温泉の湯治宿の立ち寄り湯。
朝8時前に行くの巻。
私が車から温泉グッズをごそごそやっていたら、お宿の方が見てたので、
「入っていいですかぁー?」と嬉々と尋ねたら
「・・いいよ、でも本当は
10時からだけどね
。」
え。
「いいよいいよ^^お湯を抜いてて溜まってない日もあるからそうしてるけど、
今日は溜まってるし、入れるから、どうぞ。」
すみません!!
早朝からどこでも入れると思ってる私もどうかしてる><
ありがとうございます!
というわけで、立ち寄りの内湯300円。
(こちら別途料金で露天風呂もある様子)
脱衣所は、脱衣棚と100円のロッカーあり。
ドライヤーも無料だから嬉しい。
おかげさまで終始貸切状態の浴場。
すっげー湯気で見えない。
どーよ。
いつもに増して、この写真の下手さ(爆)
浴槽は半月型の広いものが一つ。
あと、洗い場のような上がり湯のようなものがあり、
普通の洗い場らしきものはなかった。
あと、すごい勢いのある打たせ湯があった。
源泉の温度が55.4度で加水してあるとなっていたが、
今の時期はしてないんじゃないかなーなどと勝手に思ってみる。
なんともこの時期にちょうど良い温度の、いいお湯だった!
むちゃむちゃ、勢いよく流れる吐湯口に、
とげとげの赤茶けた付着物。
これこれ・・・もう大好きよ。
泉質は「ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉」。
この界隈よろしくのお湯なのだが、
安楽温泉などから比べると、丸みがあるように感じた。ちょっと優しめ、みたいな。
鉄分は実際少し、他より少なめの感。
とはいえ、しっかり重曹、がっつりメタケイ酸(237mg)の
清涼感たっぷりの美肌クレンジングの湯。
吸い付くような浴感のある気持ちの良いお湯。
朝から至福のひととき~♪
たまには贅沢に朝風呂もいいものだ。(泉質によるが)
本日も一日頑張れるいいお湯!
時間外に入れていただき、ありがとうございました!!
<追記ちゃん>
140427のゆのきろく
☆☆☆
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[2013/12/03 19:07]
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あすなろ温泉
131201 あすなろ温泉
宮崎県小林市 南西方7669−1
すごいよ!と聞いていたので、行ってみるの巻。
道中、紅葉がきれいで、良いドライブだった。
小林IC近くの畑の真ん中にある(笑)
一見温泉とは思えない感じが結構好きだったりする。
立ち寄り湯は300円。
フロント?を抜けて外へ出て、男女に分かれる。
脱衣棚のみの脱衣室。
あ、カギ付きのロッカーもあったわ。
ドライヤーも無料であった。
なかなか親切にそろっている(笑)
浴室は、どーんと露天風呂。
真ん中で二つに仕切られているが、どちらも温度が同じように感じた。
源泉の温度は52度らしいが、この日はかなりぬるかった。(38度くらいかな)
この時期の露天で、この温度は正直つらい。
そういや、「内湯のしゅわしゅわがすごいから!」と聞いていたのだが、
内湯が見当たらない・・・。
脱衣所の並びに、扉があったので開けてみると、内湯だった(笑)
ちなみにこちらの温度もかなりぬるめ。
でもね、確かにすごい!
通常炭酸(しゅわしゅわ)は、温度が低い温泉であるもの。
これだけの温度があって、このしゅわしゅわは、すごい。
内湯のほうがすごかったけど、露天でも感じることができた。
泉質は「マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉」。
とはいえ、硫酸イオンも塩素イオンと同じくらいあるから、硫酸塩泉の効果もあるはず。
二酸化炭素は371mgと、そう多いわけでもないのに、このシュワシュワ・・・なぜ?
少し白く濁った鉄分や重曹の味のするお湯。
これもいいお湯だなー。
ぬるかったのがちょっとしんどかったが、
ゆっくり浸かれば、ちゃんとぽかぽかしてくる炭酸のお湯。
行った甲斐のある、いいお湯でした。
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[2013/12/02 10:36]
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足湯の駅 えびの高原
131201 足湯の駅 えびの高原
宮崎県えびの市末永1495
ドライブの最中立ち寄る。
なんか霧がすごかったー。
無料の足湯。
結構ぬるめ。
源泉温度も38度とぬるめ。
無色透明。ちょっとだけ吐湯口が赤茶けていた。
ちょいと金属のような?塩味のような?味がした。
成分表があるのもうれしい。
硫酸イオンが1025mgもある。
これ、全身使ったら、倦怠感ありありのお湯だなあー。
でも、こういうところに足湯があるのは、私は嬉しい。
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[2013/12/02 10:20]
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┣九州(鹿児島除)
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ラムネ温泉 仙寿の里温泉
131130 ラムネ温泉 仙寿の里温泉
鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3549
所用で空港まで行ったので、その帰りに久しぶりのひとっ風呂。
妙見温泉から霧島方向に向かう途中、いつも気になっていた怪しい看板(笑)の筋を入る。
立ち寄り湯の他、家族風呂、ロッジ、宿泊まである模様。
立ち寄り湯は300円。
岩風呂で露天風呂もあるらしい。
だがこの日は、800円の家族風呂を利用。
浴槽は空のままなので、自分で溜める。
だが、すぐたまる。
汚く見える?
でも、この辺りの泉質のせいですよ。
私は、わー♪と思ってしまうんだけどね(笑)
泉質は「炭酸水素塩泉」。
妙見・安楽温泉の泉質、といった感じだけども、
妙見・安楽より少し濃くなく、少し鉄分が多い印象。
ほとんど一緒だけども。
だけども色は濃い気がした。
源泉の温度が55度と高いので、お湯だけではどうにも入れないから、
水も一緒にだすのだが、それでも良いお湯。
生き返る気がするねえ・・・。
析出付着物は、少なめの気がしたが、家族湯のせいか?
こうやって、最初から溜めて入る家族風呂は、
一般的な浴場より新鮮で濃厚になる気がする。(水いれてるけど)
その時の気分で選ぶ私です。
大好きな、鉄分のような炭酸のような重曹のような味。
ラムネという名前のようにシュワシュワが体につくことはないけど、(なんでラムネ?)
今日もとてもいいお湯で、疲れをリセット。
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[2013/12/02 10:08]
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