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ゆるりと綴る あくまで主観の温泉備忘録と温泉徒然。

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ゆのきろく
自分の行った温泉記録です。主に鹿児島の温泉と旅の記録。
熱海温泉:日航亭 大湯
190224  熱海温泉:日航亭 大湯

静岡県熱海市上宿町5−26




間欠泉のすぐ近くにあるこちら。

大湯1

以前は旅館だったそうだが(設えが旅館だもん)今は、日帰りの公衆浴場。
熱海駅からとろとろ観光しながら歩いて、15分くらいかな。(歩くの遅いからね)

向かいには「湯前神社」があり、これまたいい雰囲気。

大湯2


まずはこちらでお参りしてからね。

戦国時代には、この界隈に「熱海大湯本治」があり徳川家康もお気に入りの湯だったとか。
その由緒ある源泉は今でも「出世の湯」と呼ばれるのだそうだ。

大湯3


わくわく。

靴を脱いでからフロントへ行き、入湯料1000円を支払う。
それから廊下に沿って歩き、一度外に出て、湯小屋へ。

大湯4

湯小屋と言っても立派よ。

内湯と露天風呂とあり、それぞれ脱衣所があるが、浴室の中で繋がっている。

脱衣所は脱衣棚と鍵付きの脱衣棚、そしてロッカーあり、
ドライヤーもあった。

大湯6


古い感じだが、清掃が行き届いていて綺麗。

先ずは内湯。
レトロさを感じさせる設えで、個人的にはツボ。

大湯7


もくもくでわかんないけどね。

お湯は結構熱い。
湯口は、その泉質の成分を語れるほどしっかりした析出物がたっぷり。

大湯8

その泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」。
源泉温度94.5度というから、激熱の上に、なんとまあ、戦国武将向けの湯だことか。(は?)

キズや保湿に効果のある塩分は豊富。
その上「修復」というキーワードがあてはまる「カルシウム」と「メタケイ酸」が多い。
メタケイ酸なんて304mgだよ?凄いと思う。

総成分9000mg超の濃厚な成分でありながら、ガツンとくる浴感ではない。
pHは8.0と水素イオン指数はアルカリ性だが、つるつるというよりはさらり。
熱いのが好きな私には、これはなかなか気持ちの良いお湯。
入る価値があるお湯だった。

お隣の露天風呂へも。

大湯5

露天といっても半露天のような感じかな。
外部の気温も手伝って、こちらは少々内湯よりはぬるめになっていたので、入りやすかった。

またゆっくり来て、色々入ってみたい熱海。
楽しい静岡旅だった!

(成分表)

大湯


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熱海温泉散策と家康の湯、七湯、間欠泉
190224  熱海温泉散策と家康の湯、七湯、間欠泉

静岡県熱海市春日町(熱海駅)





まくら投げ全国大会でくしくも予選敗退し、空いた一日は観光で熱海へ。

日本を代表する温泉地、熱海温泉
実はね、初めてなの。(多分)テンションがあがる。

私の中で、熱海と言えば、東京物語(1953年の映画)。←古いし。お前いくつや(笑)
浴衣姿で防波堤でけだるそうに佇む・・・あれやりたかったんだよねー。(誰もついてこれない)
今は、サンビーチとして綺麗に整備され、防波堤などはないわけだが。

そんなサンビーチはこちら。(金色夜叉の寛一お宮の舞台としても有名ですなー)

サンビーチ


マリーナもあり、カモメも飛び、なんともリゾート感満載のビーチだった。

余談でした。


覚書。
熱海温泉、開湯は1500年前と言われる、
伊豆半島の付け根?入り口?に位置する熱海市にある日本有数の温泉地。
温泉開発が増えた結果、泉質が塩泉よりに代わっていったのだとか。(海水混入のため)
そうなんだ・・・海に近いからもともと塩泉なのだろうと思ってたが。



駅前には、「家康の湯」と名付けられた大きな足湯がある。

家康1

熱海温泉らしくて、いいなと思った。
完全に塩!と思ってた温泉は、なかなか複雑な味で、想像してたよりずっといいお湯だ!

家康2


駅前からからすぐに昭和の香りを残す商店街もいい感じでにぎわっていた。
アーケードの中にも手湯があった。

手湯

そこを抜けて海沿いへ向かう。

想像していたよりも「坂の町」で熱海駅からサンビーチに出るまではかなりの坂道。
時に眺めのよいスポットもあり、散策も楽しい。

熱海七湯(ななゆ)と方々に書いてあったので、
7つの共同浴場があるのかと思っていたのだがそうではなく、
実際は七つの源泉点在しており、それぞれオブジェのように設えてあった。

目

卵

大湯・野中の湯・佐治郎の湯・風呂の湯・清左右衛門の湯・河原湯・小沢の湯の7つ。

スタンプがあったり、手湯があったり、はたまた温泉卵が作れるスポットがあったり。

数時間歩いただけで、その全部が見れたんじゃないかなー。
ひとつひとつ、温度や味などが違い、やっぱり私にはとても面白かった。

大湯だけが、隣に公衆浴場もある。入浴についてはその記録はまた別記事で。

その大湯のそばに「大湯間欠泉」!

間欠泉と聞けば、テンションあがるよね!

間欠泉

どわーーっと噴き上げて、なかなか迫力があって面白かった!
・・・が、これは自然のものではなく、人工的にやっているとのこと。
以前はこのように噴出していたらしいから、やっぱりすごいと思う。

かつては江戸から近く、泉質もよく、歓楽街としても栄えた地域なんだろうなー。

短い時間の観光ではあったけど、行きたいところに行けたし満喫できた。
次回は、のんびりとどこかに泊まれたらいいな。

(成分表)
家康の湯
家1
家2

アーケード内の手湯
アーケード


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伊東温泉:山喜旅館
190223 伊東温泉:山喜旅館

静岡県伊東市東松原町4−7




伊東温泉での宿泊はこちらの旅館。

山喜1

なんともまあ、風情があって素晴らしいことか!

昭和15年築だそうだ。
古さはあるが、清掃も行き届いていて、とても気持ちの良い旅館だった。

こちらの温泉旅館、「スポーツ合宿プラン」なるものがあった。
スポーツの合宿だと、一泊二食付きで6400円くらいになるという素晴らしいプラン。

今回はそのプランで宿泊。
そう!まくら投げは立派なスポーツなのだ!

山喜2

お部屋も風情があり素敵だったが、
我々の泊まったところは少し別棟にもなっていたようで、
修学旅行の子供のように夜中まで騒いでいたのだが、
他のお客様には迷惑かからないようになっていた。

山喜3


素晴らしい。


さて、ゆのきろく。

温泉は1階にある。
脱衣室には脱衣棚が並ぶ。

山喜4


脱衣室も浴室もさほど広くはない。
洗い場は3つほど。
奥に、5人は入れるかどうかの浴槽がある。

山喜6


お湯は無色透明。
ちょうどよい温度のお湯で、無色透明。

こちらは、今まで入った温泉より海に近いからなのか、泉質が違う。
泉質は「ナトリウム-塩化物温泉」。
総成分量11720mg/kgの結構パンチのある温泉。

でも入浴した感じはガッツリ感はない。
ややしょっぱいね、くらいな感じ。

マグネシウムやカルシウムも多いが、析出物や味には感じなかったように思う。


とはいえ、いいお湯だった。
ぐったりな一日の終わりには、こんなお湯に入って、どっぷりと眠りにつくのがいい。

ここに泊まれてよかったな。
お宿の方もいい方ばかりだったし。

濃密な一日の終わり。
こんな贅沢はない。

(成分表)
山喜


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伊東温泉:湯川第一浴場 子持ち湯
190223 伊東温泉:湯川第一浴場 子持ち湯

静岡県伊東市湯川1丁目16-10 丁目






JR伊東駅前に、「地下に行くレトロな公衆浴場がある」と聞いていたので、皆で探す。

子持ち1


いや・・・レトロってか、アングラやろ・・・。
怪しい、でも楽しい(笑)


階段を降りると、ドアがあり、男女分かれている。
その向かいには、家族風呂が2つあった。

子持ち2


入湯料は250円。
ドアを開けてから番台で支払う。

子持ち3


脱衣室は、扉付きの脱衣棚が並ぶ。

手洗いのタイルがなかなかにレトロ。
古さはあるけど、でもとても綺麗にされている。



浴室は、真ん中に浴槽が一つ。

子持ち4


その周りに洗い場が8つくらいあったかな。
いかにも地元の共同浴場といった感じで、夕方の時間で人が多かった。

温泉は、なかなか熱い!
入ればとても気持ちが良いのだけども。

泉質は「単純温泉」。
ただこちらは温度が高く42.3度。成分表ではね。でももっとあったように感じた。

つるつるとかはほとんどなく、無色透明のきれいなお湯。
だが、なんとも気持ちの良い温泉だった。
伊東で入った温泉では、ここが一番好きな湯だったかもしれない。

が、熱めのお湯に早めの退散。

こういう公衆浴場、いいな。
むっちゃツボで満足。

(成分表)
子持ち

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伊東温泉:東海館 
190223 伊東温泉: 東海館

静岡県伊東市東松原町12-10




伊東温泉を代表する観光施設。
威風堂々、昭和3年築の唐破風の玄関と、特徴的な望楼が美しい建物は、元温泉旅館。
約20年前に廃業した後、伊東市の文化施設(指定文化財)となったそうな。

いいね。川沿いの建物がとても映える。

伊東4

玄関は、やや狭い路地沿いにある。
昔のメイン通りだったのかな、この通りには古い建物が点在していた。

東海館1

東海館2


通常は建物の見学が200円。建物内の温泉入浴が500円。
この日は2月23日で、「富士山の日」だからということで見学料は無料!

建物内は、望楼まで上がることができ、伊東市内を一望できる絶景。
天気が良い日には富士山も見えるのかもしれない。
随所の細かい設えも、凝った意匠が見受けられ、それだけでもほんとに貴重なものが見れる。

東海館3


さて、ゆのきろく。

そんな建物の1階奥は公衆浴場がある。
小さな浴場と大きな浴場があり、時間によって男女交代するそうだ。

東海館4


小さな浴場はせいぜい3名ほどしか入れない広さらしいが、
運良くも、我々が行った時間は、大きな浴場が女湯となっていた。

脱衣室は脱衣棚が並ぶ。ロッカー、アメニティー、ドライヤーはなし。

東海館5


浴室は、円状タイル張りの浴槽が一つ。(湯気もくもくだし)

東海館6

大きな浴場といっても、うーん。10人は入れるかな、というくらい。

洗い場は4つだったかな。

湯口が狛犬・・・いや、唐獅子。結構大きく堂々としている。立派。


東海館7


浴槽全体は改装しているから古さを感じるというほどではないが、
湯口は当時のものらしい。

お湯は、うん。・・・うん。 ←おい。
建物に圧倒されたが、お湯の個性はほとんど感じない。(こら)

泉質は「アルカリ性単純温泉」。
海に近いのに塩泉ではないのね。
源泉温度26.3度なので、本当にぎりぎり温泉といった感じなんだな。
(単純温泉に関しては、基本的に25度からが温泉となる)

無色透明無味無臭。
とはいえ、消毒の香りもするわけではないし、嫌な感じは全くない。
冷えた手足の我々には、気持ちの良い入浴となったけどね。

伊東にて、まずは一湯。
ありがたや、ありがたや。

(成分表)
東海館

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